口を開けるときのガクガクと痛みは顎関節症かも!?顎関節症には姿勢改善が重要
口を開けるときにガクガクいう…
口を開けるときに痛みが出る…
そんなことに悩んでいませんか?
それはもしかしたら、顎関節症かもしれません。
もし、そうならどうすればいいのでしょうか?
口を開けるときのガクガクや痛みには姿勢改善を
結論から言うと、口を開けるときのガクガクと痛みには姿勢改善が重要です。
前回のブログであ伝えさせていただきましたが、噛む筋肉をほぐすことが重要でした。
それに関連してくるのが、姿勢です。
姿勢改善なしには、根本的な解決には至りません。
では、なぜ姿勢改善が重要なのでしょうか。
噛む筋肉に及ぼす姿勢
口を開けるときのガクガクや痛みは、顎の問題と考えられますが、実際には「姿勢」の影響を受けて顎に負担が加わっています。
ですので顎関節症の治療のベースには、まず姿勢改善が必要となります。
具体的な例として、スマホの長時間使用などでうつむく姿勢が続くと「下の顎」に対して「上の顎」が落ち込むように負荷が加わり、それが食いしばりしている状態になり、噛む筋肉の緊張につながります。
そして、噛む筋肉が硬くなり、口を開けたときのガクガクや痛みになってしまうのです。
ですので、姿勢改善が重要になります。
まとめ
口を開けるときのガクガクや痛みには、姿勢改善をしましょう。
それは、姿勢の悪さが、噛む筋肉に影響を与え、筋肉を硬くさせ、口を開けるときのガクガクと痛みにつながっているからです。
姿勢皆瀬には時間がかかりますので、硬くなっている噛む筋肉をほぐして、痛みを取りながら根本解決していきましょう。
それではまた。