口を開けるときのガクガクと痛みは顎関節症かも!?そうすればいい?
口を開けるときにガクガクいう…
口を開けるときに痛みが出る…
そんなことに悩んでいませんか?
それはもしかしたら、顎関節症かもしれません。
もし、そうならどうすればいいのでしょうか?
口を開けるときのガクガクや痛みにを改善させるなら噛む筋肉をほぐす
結論から言いますと、口を開けるときのガクガクや痛みを改善するには、噛む筋肉をほぐすことが重要です。
口を開ける筋肉、口を閉じる筋肉、いろんな筋肉がありますが、特に噛むときの筋肉である「咀嚼筋群」をほぐすのが重要です。
「咀嚼筋群」の中には、咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋などがあります。
噛む筋肉をほぐす理由
なぜ、口を開けるときのカクカクや痛みに対して、噛む筋肉をほぐすことが対策になるのでしょうか。
噛む筋肉は顎の関節の周りにあり、口を開けたり閉めたりするときに使われます。
噛む筋肉が硬くったり、こったりすると、その筋肉が骨を前に引っ張りすぎて、顎の関節のハマりが悪くなり、スムーズさもなくなり、ガコガコいうということになります。
また、痛みに関しても、噛む筋肉が硬くなったり、こったりすると使いすぎ状態になっているので痛みが出ます。
肩や腰も、硬くなったり、コリがあると痛みが出ますよね?それと同じです。
ですので、口を開けるときのガコガコと痛みには、噛む筋肉をほぐしすことが対策として重要になります。
まとめ
口を開けるときのガコガコと痛みには、噛む筋肉をほぐしましょう。
使いすぎていたり、食いしばっていることが多いと硬くなります。
硬さやコリがあると、ガコガコや痛みにつながりますのでほぐして改善させましょう。
「咀嚼筋」の中の外側翼突筋・内側翼突筋は、奥の方にある筋肉ですので表面からはアプローチしにくいです。
ですので、奥の筋肉にアプローチできる鍼治療をオススメします。
最後は鍼治療の宣伝になってしまいましたね。
それではまた。